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アイブライト

アイブライト(Eyebright)が、花粉症の不快な眼の症状の緩和に効果があるようです。アイブライトとは、ゴマノハグサ科の草本でヨーロッパから西アジアにかけて広く自生しています。ヨーロッパでは古くから眼にいいハーブとして使用されてきました。



アイブライトは、ケルセチン、アビゲニン、タンニンなどのフラボノイド類や、アウクビンなどのイリドイド配糖体(iridoid glycoside)などの成分を含んでいます。



ケルセチンは、ヨーロッパでは抗ヒスタミン剤として医薬品認定されています。ただしケルセチンによる抗ヒスタミン剤としての効果は、ケルセチンサプリメントの半年〜2年ほどの摂取期間が必要とされていて、ケルセチンによるヒスタミン抑制に関しては即効性は期待できません。また、アビゲニンは、抗炎症作用があることが知られています。



イリドイド配糖体のアウクビン(aucubin)は、アビゲニン同様抗炎症作用があります。しかも、動物実験によると外用薬として使用されるインドメタシンに匹敵するほどの力を持っていることがわかっています。また、イリドイド配糖体がトロンボキサン・シンターゼ酵素の働きを抑制することで、炎症を抑える働きもあるといわれています。



アウクビンは、長期間摂取することで分泌神経を刺激し、気管や気管支の粘液の分泌をうながす作用があるとされています。アイブライトのこれらの抗炎症成分などが花粉症の眼の不快感を緩和してくれると考えられます。



アイブライトは、イギリスでは、一般的な小売店で販売される医薬品として認められているようですが、ドイツのコミッションEは安全性や有用性が証明されていないとしてアイブライトの外用、つまり、目薬のような使用方法は認めていません。アメリカ食品医療薬品局では、一般に安全と認められる製品ではないとされています。



アイブライトを安全に使用する方法としては、通常の食品含量を使用するとき、香料添加剤としての使用が挙げられています。また、経口投与の場合の基準摂取量は、乾燥したアイブライト草2〜4gを1日3回といわれています。



アイブライトは、したがってサプリメントとして摂取するかハーブティーとして飲用するのがおすすめで、洗眼など直接眼につけて使用するようなことは避けたほうがいいようです。また、アイブライトをハーブティーとして摂ると、油溶性成分が気化します。ハーブティーの香りを嗅ぐことで、この成分が鼻から吸収され、芳香浴と同様の効果を得ることができます。そして、ハーブティーを飲むことで、水溶性成分がカラダに取り入れられます。



アイブライトを摂取するに当たっては、アウクビンにはチトクローム450酵素系を阻害するメカニズムがあることから、糖尿病の治療を受けている人やチトクロームP450系により代謝される医薬品の投与を受けている人は、使用に十分配慮を行う必要があるようです。

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