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ビタミンD

ビタミンDが、花粉症の症状緩和に効果があるといわれています。ビタミンDは、体へのカルシウムとマグネシウムの吸収の調節に欠かせない栄養素として知られ、欠乏すれば骨の健康の維持ができなくなり、筋力低下や「くる病」を招いたり、骨粗しょう症を引き起こすことで知られています。



ビタミンDはからだに取り入れたカルシウムを小腸で血液に移動させるときに活躍します。ビタミンDがないと、カルシウムを血液に取り込めないためにそのまま体外へと排出されることになります。


さらに、骨はハイドロキシアパタイトという硬い物質でできています。それは、カルシウムのほかに無機リン酸でできています。ビタミンDはからだに取り込まれた骨にならない有機リン酸を骨になる無機リン酸に変える働きをします。ビタミンDが不足すると充分な無機リン酸が作れないために丈夫な骨が作れないことになります。



したがって、ビタミンDは、カルシウムの吸収に必要で、丈夫な骨作りに欠かせないビタミンとして知られています。



しかも、インフルエンザ予防にビタミンDが有効であるという研究報告があり、ビタミンDが冬場に不足がちなこともインフルエンザの流行の原因のひとつと考えられています。



ビタミンDは、日に当たることで体内で合成できるビタミンです。しかも、脂溶性であることから体内の脂肪層にある程度蓄積することが出来ます。ですから、週に3回、10分から20分間、日光に当たるだけで充分な量を確保できます。



ビタミンDは、紫外線B波(UVB:280〜320ナノメートルの波長域の目に見えない光)に皮膚を曝すことで合成されます。したがって、日焼け止めなどで皮膚を覆うと合成されません。しかも、年齢とともに合成能力も減少します。冬などはなおさら日に当たらないことから合成量が少なくなります。



そのため、多くの人がビタミンDの欠乏状態であるといわれています。そして欠乏すると免疫のバランスが崩れ、異常な免疫反応を引き起こし、これが花粉症などのアレルギー症状や、喘息(ぜんそく)、リウマチなどの発症にも関与していると考えられています。



ビタミンDを豊富に含む食材にきくらげがあります。きくらげは食物中でもっとも多量にビタミンDを含んでいるといわれていて、1個でヒトの一日の必要量を賄えるとされています。



ビタミンDは、脂溶性で体内に蓄積されることから、過剰な摂取には弊害があることが知られています。そのため、従来、ビタミンDの一日の許容上限摂取量(UL)は、12カ月までの乳幼児は25μg(1,000IU)、子供、成人、妊婦、授乳婦は50μg(2,000IU)が一日の許容上限摂取量(UL)とされてきました。



しかしながら、この摂取上限では、本来ビタミンDが持つ多くの有益な作用が得られないことがあり、健康な人に対して1日のビタミンD摂取量は、250μg(10000 IU)でも安全であったとの報告もあるなど、ビタミンDの摂取量の上限については見直しが必要と考えられています。



ちなみに、ビタミンDを過剰摂取した場合の副作用には、吐き気、嘔吐、食欲不振、便秘、虚弱、体重の減少などがあります。そして、カルシウムの血中濃度を高め、意識レベルの低下など精神的な変調をもたらします。さらに、カルシウムの血中濃度が高くなると、心臓の律動の異常を引き起こします。



また、ビタミンDサプリメントの多量摂取から引き起こされる可能性が高いものとして、石灰沈着症(腎臓などの柔らかい組織にカルシウムやリンが沈着すること)があります。

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